くすみ原因
くすみの原因は紫外線の影響や血行不良なのですが、そのメカニズムをきちんと
理解しておくと、くすみ対策にも役立つと思います。
日焼けなど紫外線の影響や炎症などによって刺激を受けた肌では
メラノサイトという物質が刺激を受け、メラニンを作り出す指令が出され
メラニンが生成されてしまいます。
これらの刺激を受けたことでのメラニンの精製は約2週間も続くといわれています。
若いときはそれなりに、肌の下で、しっかりと新陳代謝が活発に行われていますから、
メラニンが作り出されても、細胞がしっかり生まれ変わってくれます。
でも、年齢とともに、だんだんと、その肌の細胞の代謝が活発でなくなっていき
メラニンを含む細胞が、肌の外へ押し出される、ということになります。
これがシミとなるのです。メラニンが肌に残存して、シミになる、ということですね。
さらに、このシミに紫外線が当たると、更に濃いしみになる、というのが、
恐ろしいことです。
放っておけば、どんどん濃くなっていく、というのが、シミなのですね。
さて、シミが出来ると、お肌は格段とくすんでいきます。また、年齢を重ねるごとに、
血行が悪くなります。新陳代謝が落ちていくのです。
そうなると、細胞にも、栄養がきちんといきわたらない、という状態になり、
細胞が活発に生まれ変わる、という動きが制限されてしまうのです。
シミはそれほどないようだけど、くすんで見える、という方もいらっしゃいます。
そういった場合は、皮膚の水分量の不足が考えられます。加齢になると、
水分を細胞に保つ、という力が弱くなってしまうのですね。すると、
皮膚が均一ではなくなり、凸凹となって行きます。
そこにヒカリがあたると、均一に反射しないので、乱反射となり、
くすんで見える、ということになるのです。
生まれ変わるはずの肌が生まれ変わることが出来ない、という状態。
その状態が続くと、古い角質が取れなくなっていき、角質肥厚という状態
になってしまいます。
皮膚が厚くなってしまうのですね。透明感が失われ、
くすみの状態が、ひどくなっていきます。
くすみ原因は血行不良も挙げられます。
加齢により血液の流れ、というのが、悪くなり、血行不良、という状態になります。
足がむくまなかった人が、むくむようになった、という場合や、手足がいつも冷たい、
という場合は、血行不良が考えられます。
こうなると、当然、お肌にも血液が回らず、顔色が悪い上体によって、
くすみ、ということになるのです。